peddyのくまちゃん カメラを持って。

 

りんたの大学受験記1

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ヒーヒーのテイで
何とか小学、中学の野球の撮影と仕上げを完了しました
連日撮影だったので作業が明け方まで押すときもあり
撮影とはその後の仕事の方が本当に大変なのです
もちろんお世話になってるチームなのでボランティア

終わったところで今まあまあズタボロ雑巾状態なのですが
ここでこないだのリンタの初の大学入試を振り返ってみようと思います(笑

これがまたほんまに!?っちゅうくらいドタバタ劇場だったんだよね〜


しかし大学の入試っていうのは複雑きわまりないのですが
裏を返せば何回も何回もチャンスがあるってことなんですよね
特に私大は至れりつくせり
リンタの一発目もその中の公募推薦入試というものだったのですが
これは「推薦」とはいえ現役生なら誰でも併願でエントリーできる試験です
本番前に丁度いい
なのでみんな受けとく感じ?
リンタは公募推薦入試を私大の2校、4判定分を受けてきました
(土壇場で受験校変更したのですが1校だけにしようとしたらそれだけは、と担任に止められた)
この後もセンターだったり一般入試と続くのですがそれも前期、中期、後期とか
いろいろあってやたらとチャンスの場が設けられてますので
これならいつかどっかで当たるやろーってのが私の皮算用のゆえん
そう言うと担任に「そんなに甘くないんです!」と全力否定されるんですけどね(笑
なんでも去年から私立の定員オーバーに対する国からのペナルティがきつくなったとかで
多めに取ってくれてた見込み人数が大幅にカットされて去年の受験は
それはもう大混乱で大変だったそうな
今年はそれがさらにシビアになってくるんじゃないのか?と先生方も今から戦々恐々の面持ちだそうで


でも最近のりんたはあれ以来、(カイロとコメント欄を熟読しただけのことですが)
本当に穏やかに過ごせてて、、(感謝です)
私にしたらそっちの安心のほうが大きかったので
変な気負いも何もなく
普通にいつも通りで受験できると思ってました

ただリンタは何かとやらかす油断できないヤツというお札をしっかり頂いておりましたので
担任の先生には
「りん、大丈夫か〜?心配やわぁ〜
受験場所とかわかる?ちゃんと行けそう?」
ってすごく心配してもらってたようです
確かにそのお気持ち理解できます

あれは去年の英検の試験の時
ちゃんと駅まで送って
あとは一駅乗ればバスですぐっていう道のりだったのですが
なぜか反対方向の電車に乗ってしまったみたいで
しかも3つ先の駅に着くまで間違いに気付かなかったというポンコツぶりで
そこから「どうしよー」って電話してきたことがありまして
私もまさかな事態に一瞬真っ白になりましたがすぐに気を取り直して
「とにかく戻って会場に向かって!」とだけ言って
その間に英検の連絡先調べて問い合わせをし、
ちょっと遅れたくらいなら受験できるという確認をとって
折り返しそれをリンタに伝えて
なんとかギリギリの30分遅れで受験できたっていう事件がありました

アメリカにホームステイした時も
お出かけ先からの帰りしな、お出かけ先の駐車場に一人取り残されて(超治安の悪い地域)
家に着くまでそれに気づかなかったホストファミリーが
背筋を凍りつかせながら慌てて引き返すという事件がありました
その距離およそ滋賀ー神戸間くらいです

そんなこんなの大きなエピソードから普段の細々した
ものまでが担任の先生の脳内には染み渡り蓄積されていたのでしょう

すかさず周りのクラスメートが
「先生大丈夫やで、りんちゃんお母さんが付いてきてくれるんやって」
ってフォローしてくれたそうなんやけど
先生、それを聞いても変な間とともに
「・・・・心配やわぁ〜」と重ねたらしいのよね

どういうこと?私も?

いや、大丈夫ですから!

本番当日
私はちゃんと時間にめっちゃ余裕を持って起きました
大事な日にバタバタなんかしたくないからね
そして悠々と(時間通り起きただけでドヤ顔)階段を降りていくと
何ということでしょう〜
それより先に起きていたリンタが待ってましたとばかりに
顔面蒼白でヨロヨロとこっちへ迫ってくるではありませんか



な、何事やねん!?

予想外の事態にぎょっとなって固まってると
今にも死にそうな声で
「おかーさん、首がなんも動かせへんねん、
これ何?寝違い?めっちゃめちゃ痛い〜〜
こんなの生まれて初めてや、どうしたらいいか分からん〜〜」
って泣きついてきた

は、はぁ〜〜〜?
ね、寝違い〜〜!?

しかも何、それって人生初の最大級クラスの寝違いを
よりによって人生初の大学受験初日に発動させたってこと?

「お前一体、受験前夜にどんな寝相で寝てくれてんねんっ!!」

思わずやり場のない怒りで因縁をふっかけてしまったと同時に
寝起き一発目からとても悲しい気持ちでいっぱいになりました

こんなの嘘だ、信じたくない。
けど目の前には貧相な息子の姿が、
なんぼ瞬きしても消えない、ということは
夢ではない
まじですかー!
こんなこと本当にあるんですかー!


すぐさま
ネットで検索して「寝違い」「治し方」とかで探って見つけたのですが
どの方法を試しても
全く効果がない
本当にひどい寝違いで
はっきり言ってムチ打ちみたいな状態やし
あの首に巻くヤツがいるくらいの深刻度

服一つ着るのも一苦労で
一人ではできないし
靴下も私が履かせてやる始末
ましてや
重い参考書とかノートが入ったカバンを持つことなんて到底不可能で
これはもう大変なことやな、と
こんな重たいカバン
私もよう持たんわ、とあまりの事態に顔面蒼白

そうこうしてる間に気がついたら
寝違い対策だけであっという間に時間を吸い取られてて
もうバタバタしながら(だからバタバタなんかしたくないんだってば)
旅行用のガラガラトランクを引っ張り出して
カバンを詰めて大急ぎで家を出た

「電車の時間に間に合わんなるー早く乗れ!」と急かすも

「無理!動いたら響いて電気走る」と涙声のリンタ

ええーい言うてられるかーと車に詰め込んで

すぐさまキュキュキューっと発進したら
途端に
「ギャーーーっ!!痛いっ!もっとゆっくり走ってーー!」と悲鳴をあげるし
「ちんたらしてられるかーーーー」と
こっちも必死の形相でハンドルを握るしかない

普段全く意識して無かったけど道って以外と凸凹してるんやな〜ってことを知るよね
ちょっとカクンとなるたびに
「ギャーーーー」って阿鼻叫喚の繰り返し

それでもなんとか時間ぎりっぎりに駅について
駐車場から首を動かせない高校生と大層すぎる荷物をガラガラと引くオカンの
移動がいよいよ本格始動

想像してみてよ
どんだけほど珍道中すぎるか

ほんまにもう情けないったらありえないったらで
心配なんてする暇1ミリもないからね

電車の揺れにもダメージを食らって呻くリンタを横目に
なんとかこの事態を早急に収束させねば、と
スマホ片手に神様ヘルプをお願いした
「カイロの先生さま、かくかくしかじかで今リンタがとんでもないことに
なってます、今日明日と受験で会場がちょうど京都なので
終わり次第先生さまの施術院に出向くことが可能なのですがご都合はいかがですか?」
そしたらすぐさまお返事が返ってきたのですが
「今日明日は岡山出張で今移動中なんです、明日の夜まで帰れない、、、」
とのことであっさり撃沈

オワター
もはや打つ手なし状態
寝違いってそんなにすぐ治る話ではないらしく
ましてや今回のは なかなかに重度
今日明日とこの調子で受験するしかない、

本当ならリンタが迷いそうな地下鉄のところへんまで案内したら
あとは一人京都観光でもしけこもうとガイドブック持って楽しみにしてたのですが
歩くのもやっとのリンタのせいで
結局バスまで乗り継いで一緒に大学まで行き
受験生が続々と歩く中
ガラガラガラガラと目立つトランクを引きずりながら
珍道中のまま会場の入り口まで着いて行くはめに

どこで晒し首の刑やねん

そこでようやくクラスメートと合流できたので
ガラガラをササっと彼らに託した

もう知らんでしかし
鉛筆ちゃんと持てるかなんて知らんし
書くとき顔下向けて大丈夫かどうかなんて何も知らん
もうどうにでもなれー>< 言う一心でその場を離れました

そこから試験終わるまでの間街に戻って観光しようかとも思ったのですが
すっかり消耗し切っていたのと
大学構内にめっちゃいい感じの図書館があったので
結局そこで本を読んでたら待ち時間がこなせてました

そろそろかな?とスマホの時間をチェックすると
カイロの先生からのメッセージに気がついた

「今からちょっと遠隔治療だけやります、ちょっとでも動かせればいいのですが
大丈夫!とりあえず平常心でとお伝えください」

ぶっと吹いたわ
「遠隔治療て、(笑」

もうこれな〜
こういうとこが怪しいっちゅうねん
とか思いながら
いやいや違うわ
先生がほんまに言いたかったのは
「大丈夫」と「平常心で」っていうとこなんやわ
そっかプラシーボやな
いっぱいいっぱいの時にそんな風に言われたらちょっと気が楽になるよな

しまったー
受験の前にリンタに言うたったらよかったー
気付かんかったなー
もう終わってもうたやん

そうちょっぴり残念に思いながら
待ってたらリンタとクラスメートが歩いてきた

「どやった?」と声をかけると

「それがな、」と不思議そうな顔で
「試験が始まるちょっと前に
急にふっと軽くなったねん、今もだいぶマシ
受験も全然普通に受けれたわ」

っていうから
ちょっと鳥肌立ったんやけどね(笑

でもリンタに言うても

「遠隔治療て!そんなアホな〜〜〜」ってやっぱり笑ってました(笑

やっぱカイロの先生はオモロイなと。

おかげさんで
翌日は重いカバン自分で持って運べるとこまで回復してたし
駅で別れて私は一人で京都散策リベンジへ

翌週も1日目は同じ大学だったので駅までの送迎で終わり
2日目は別の大学だったので今度はおうちゃんと一緒に付いて行って
待ち時間を二人でたっぷり観光してきました
写真もたくさん撮ったので
またそのうちアップしようと思います

そんなこんなでクラスメートにゲラゲラ笑われながらも
またもやエピソードを追加してしまった
その上、
「やらかしてもうた!学校に休校届け出すの忘れてた!」とか言い出すわで
最後の最後までドタバタ
(担任の先生がフォローしてくれてたみたい)
リンタの信用度なんてもはやゼロですわ

もう〜〜〜ほんまに!!

いい加減にしてや〜〜〜〜

っと絶叫しそうなところで
ハッと気がついた

なんでかわからんけど
突然思い出した

受験ていうことは、、
普通合否があるやんね?

けど私、そこにあまりにも頓着が無さすぎて、、

受験票、、、捨ててしまってるや〜〜〜ん!!><

ギョギョギョっ!!


やってもうた?私


受験番号がわからんなら
照会ができないよね?



いやいや、いつかはわかるんよ

合格してたらそのうち書類が届くし、
届かへんたらあかんかったんやな〜って

でも今時
専用サイトで何日の何時からバシッと合否がわかりますよっていう時代に
そんな曖昧な確認の仕方ってあるかい〜


あるんですわ

ここに

っていうそんなお話






このことも瞬く間に担任とクラスメートたちに知れ渡ることとなり
「信じられへん!」とちょっとした騒ぎになったみたいで(特に先生)

『りんちゃんはヤバイ』だったものが


『りんちゃんとりんちゃんのお母さんはヤバイ』に修正確定されてしまったようです



先生、やっぱりよくご存知で。へへへ
よう分かってはりますなぁ。。。



先生にはこれまでの幾つかの“リンタのおかん”エピソードも蓄積されてたようです


仕方ないので
緩やか〜な
ふわふわ〜っとした合否判定を待つとしますわ(笑








一人京都観光
街中ブラブラの巻

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本能寺
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アーケードの中にあるお寺

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お地蔵さんが可愛かった

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鳩居堂でちょこっと買い物
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りんた的には
今回のメンタルトレーニング
良い手応えがあったみたいで
恐怖が薄らいでちょっと自信がついたみたい
これなら本番の試験も落ち着いて頑張れるかも、
と毎日追い込んで頑張ってるところです
ええこっちゃ

これが何よりやなと思う母なのでございます^^
何をさておき、やわ
大収穫やん
合否なんてどうでもいいよね

ね。


いや、だから
ごめんてー




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# by pediko | 2018-12-04 15:57 | こども | Comments(12)