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クリスマスの贈り物

このポストは長文ですがこの先いつかのこどもたちに向けて書いています
ので、さらっと流してくださいね


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遡ることクリスマスのちょっと前
チビさんたちがお泊りにいって不在のときにオットがりんたにポソッと聞いた

「お前がサンタさん信じてたのはいつまで?」

もう高校1年にもなるのですが今までそういうの聞いたことがなかった

にやっと笑って返してきた答えは
「中学校に上がってしばらくしてから、友達に言われて」

一瞬驚きで声が出ないパパに横からすかさず
「ほらな〜言うてたやん大丈夫やって!(笑
な?随分長いこと粘れてたやろ〜?」
とドヤ顔で割り込むわたし

目をまん丸くしてむせ笑いしながら
「お前ほんまに中学の途中までサンタがいるって信じてたんか!?」と
それでもまだ驚きがおさまらない様子のオット

我が家では中学校に上がるともうサンタさんは来ない、、という体で
自然とフェードアウトでクリスマスを卒業させてきたのですが
それまでちゃっかりとまんまと親の意の向くまま、思惑にはまってたのかと思うと
「この調子じゃりんたもまだまだやのう〜〜ちょろいもんや」と わたしのニヤニヤも止まらなかった

でもそこからのりんたの言葉を聞いてその考えが打ち消されてしまった

「ずーっと信じてたサンタさんがいないとわかって、、、
サンタはお父さんとお母さんでしかありえへんと聞かされた時
 実はあんまりがっかりせんかったのよね」

「へ?」

「ていうかむしろ嬉しい気持ちでいっぱいになった」

「まだ小さかったときに絶対にサンタさんはいるって信じてたとき、
どうしても疑問に思ってたのが
こんなにたくさんのこどもにいっぺんに配達できるのはおかしいなってこと。
そのとき一生懸命考えた推理は
サンタさんは一人じゃなくていっぱいいるんと違うかな?ってことやって
ずっとどうなんかな〜って答えが知りたかったんやけど
それで正解やったんや
こどものことを大切に思う親の数の分だけサンタさんがいたんやなって
こどものことを思って一生懸命サンタさんが居るふりしてくれてた親は
やっぱりサンタさんやろって
世界中にうじゃうじゃいるサンタさんのことを想像したら満たされた」

たんたんと振り返ってかつての思いを語る凛太


あかん、

泣きそうになったやんわたし。
いつの間に大人の事情をそんなところまで汲み取れるほど
成長してたんかな


「そっか、
そやな、そういうことや、
じゃあ今日はもうりんたにハッキリとサンタの秘密を教えとくわな」

「ウチのサンタはな、北欧からは来ないのよ
毎年必ず熱帯雨林からやって来ると決まってるねん」


は!?


「よし今日はここまで
もう遅いから寝る」


えええ〜!?



で翌日
「なんか荷物が届いたよ」と持ってくる凛太に
「熱帯雨林からか?」と聞いて受け取るわたし

そこでやっと鈍い凛太もピンときて「なるほどそういうことか〜〜」とゲラゲラ笑い出した


「いつもギリギリやから他のとこじゃ間に合わへんのよ
絶対に『お急ぎ便』じゃないと(笑」


「よしじゃありんたももうこれからは大人組やからな
今から全力で準備するから手伝ってや」というと

うれしそうに
「分かった僕もサンタになる!
弟の夢を壊さんように頑張るわ!」と
二人で準備に取り掛かった

お泊りのこどもたちを送って行ったときに
悲壮な顔をしたおうちゃんから
「かーたん!お願いがあるねん!
サンタさんへの手紙いつものロフトのとこに置いておくの忘れてしもてん!
かわりに置いておいてくれる?」と懇願されてて
「分かった分かった」て言ってもなお
「手紙の場所わかるやんな?おうちゃんの机の上のラックの右側のところやで
そこにこんくらいのが置いてあるから
絶対忘れんといてやー」と念押されまくりだったので
まずはその手紙を忘れないうちに所定の位置にセットしに行く

マッチ箱くらいの小さな手作り封筒
そこにさらに小さく細い絵が描かれていて
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その中に入ってた手紙にはせつせつと
「トコロさんが持ってるような、ちょうきょだいなせん車がほしい」とイラスト付きで書いてあった
色は迷彩、迷彩が無理ならみどりでええから、とまで(笑



「んなもんくるかい。
サンタは子どもごときにコントロールされるようなたまじゃない」

これも恒例ですが
毎年ほぼほぼこどもたちの希望は叶ってないんよね
これもひとつの風物詩かな(笑

「正月休みにちょっと楽しくみんなで遊べるもの」
っていうテーマでだいたいチョイスしてます
今回は包装紙の準備とかまではできなかったので
あるもんで何とか取り繕った
ウチの説ではお手紙のところに包装資材もお供えしておかねばならず
サンタさんが来てくれた時にそれを使って包んでくれるということになってる



「う〜ん、でもこれはマズイかもな、、

りんたこれみてどう思う?」

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「それはマズイやろ〜(笑
ちなみにおうちゃんのはどっち?」

「小さい方」

「完全アウトやな
ごねよるで〜これは」


熱帯雨林からサンタを呼ぶとチョイチョイこんなことが起こってしまうねんな〜
画面でみるとサイズ感が分からず
つい確認を怠ってしまうんよね^^;



25日の夜、お泊まりから帰ってきた二人
テーブルの上のご馳走やケーキもスルーして
きったない野球のユニホームのまま
くっさい靴下履いたまま
止める間もなくダダダーっとロフトまで駆け上がっていきよった

しばらくして
歓声が「サンタ来てくれた〜〜〜!!」

誰が誰のかわかるように置いたので
おうちゃんもちゃんと小さい方もって降りてきた

その顔はちょっとどう出るかなんとも読めん表情、ビミョー


動向を見守らない内に
「来てくれたんやったらそれはりんたのおかげやで
あんなにきったないままの部屋じゃ絶対に来てくれへんからって言うて
りんたが一人で全部片付けてくれたんやで
ほんまやったら完全にブラックサンタコースやったやろ
まずはちゃんとりんたにありがとうを言わんかい!」
とまくしたてた

ぐうの音も出ないこどもたち

「りんた、ありがとー!」

もはや
来てくれたことへの喜びしかない(笑

おうちゃんが書いた手紙には
急いで書いたような筆記体での返事が
何て書いてあるの?とワクワク顏で聞いてくるおうちゃんに
「う〜ん、こんな本格的なんはさすがに読めへんわ
あ、メリークリスマスって書いてるとこだけかろうじて読めるな
あ、待って最後におうちゃんて書いてあるわ、、、あとは無理
りんたに聞いてみ」と


「うーん僕もちょっとまだこれは読めへんな〜」


「ぎゃーほんまもんや!
サンタさんのほんまもんの返事もろた〜」
悲鳴のような歓声が(笑


そこでりんたが
「来てくれてよかったな〜
もし来ーへんたらかわいそうやなぁと思って
保険で僕も二人にプレゼント用意しててん
お小遣いが足りんかったから一つしか買えなくて
もう一つはお古になるけどな、二人で決めて」

といって
だめ押しのサプライズ
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ヘッドフォン


「なんちゅうええお兄ちゃんなんや〜
サンタさんもきてお兄ちゃんからもプレゼントもらって
あんたらちょっとラッキー過ぎなんとちゃう?」

もうね
二人ともとろけそうなくらいの満面の笑みでした(笑

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いちくんのボードゲームは日本語仕様でなかったので^^;
りんたが遊び方を調べてくれた
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なんてことないゲームだったのですが
二人ともすごく気に入った様子で
二つともめっちゃ盛り上がって遊んでた


ま、
気に入っても気に入らんでも別にいいのよ
プレゼントの中身なんてこっちは重要視してない
サンタがほんまにおるのかおらんのか?
くるのかこんのか?
その辺のワクワクと夢を与えたいだけやから

*いちくんの

*おうちゃんの



しかしめっちゃリアルな動き〜><
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いちくんもいよいよ今回で卒業
「真実を知ったとき」の話はいつ聞けるのかな?楽しみ

あと残るはおうちゃん
末っ子になればなるほど入れ知恵とか雑音とかが増えるから
どこまで堪えられるか正念場やな(笑





今年のクリスマスはなんか
こっちがめっちゃいいもんもらった感じで終わったな、、、
いちくんの頑張りやその周りの人たちの思いやりとか
長男の成長
一時はあまりにもコロッと騙されやすいりんたに
「大きくなってもサンタがいるなんて言うてたら周りにアホやと思われるで
ほんまのこと知ったときにかわいそうなんちゃうの?」とか言われて
納得しそうになったときもあったけど(笑
やっぱり全力で頑張ってきてよかったなと思った
こどもはそんなもんじゃないわ
やっぱり親の想像なんていう小さな枠になんかはまってない
良いも悪いもいつも度肝を抜いて飛び出してくるもんや、と思った


今は
先の読めないこどもたちの行く末が楽しみで仕方ない。
感謝でいっぱいのクリスマスでした







クリスマスの食卓編もすぐに続ける予定です。できれば今日中に
でも年賀状とか掃除とか買い物とかあれやこれやが押しているー

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いつもありがとうございます^^
by pediko | 2016-12-27 14:38 | こども | Comments(16)
Commented by at 2016-12-27 15:46 x
凛君の話、良い話じゃないの。
おっちゃんもウルっときた。
上手くまとめて絵本にしたらええんとちゃう?
知らんけど。

おうちゃんのリクエスト、昨年はうちにあったよ。
BB弾が打てる迷彩の戦車。
壊れて捨てられてしまったけど。

いっちゃんのゲーム・・・
次に行ったときに本物を入れておこうと思います。(笑)
Commented by こぶたまま at 2016-12-27 17:15 x
いつも読んで、頑張ってはるな〜と思いながらも、コメントせずにごめんなさい。
今回の話はグッときて、泣きそうになりました。りんたくんの言葉に感動!ほんまにええお兄ちゃんであり、ええ人間に育ってます。それは親の後ろ姿だけではなく、ちゃんと普段の生活から身についたものだと思います。
うちのサンタ事情も六年生まで。長女は五年生あたりからやっぱり友達から聞いて知り、中学生になり教えてくれました。
次女は早い段階で不思議に思って祖母に聞き、夢のない祖母はさらっと、あんたは賢いから教えてあげるわな、お父さんやお母さんやで!と。さすがに低学年でショックが強かったらしいですが、五年生くらいまで秘密にしてくれてました。五年生の冬に知ってるからと自己申告されて、プレゼントもわかってるけど、妹の為に喜ぶ演技までしてくれました笑。三女はとにかく精神的におませさんなので、低学年で怪しいくらいにこちらも聞くべき?と悩み、姉達に偵察してもらったり。六年生の時にさすがに次女が絶対知ってるからと断言するので、私から切り出すと困惑してて、、、。あれ、マズイことしてしもたかも、、、と大反省。次の年のクリスマス頃に実はみんなは親だと言うけど私は絶対にサンタさんを信じてたからほんまにショックやったといわれて、、、親の私の方が打ちのめされました。それまで必死に喜ぶ顔みて幸せだったのに、それを壊してしもたんや、、、と。小さい頃の寝起きなのにめちゃ喜ぶ姿を思い出すと今でもほっこりします。
私は希望の物をくれなかったから二年生くらいでサンタの存在を怪しみ、三年生では確信したので、我が子には疑うことをしてもらいたくなかったという私のワガママ⁈みたいなもんだったのかもしれません。
でもりんたくんみたいに思ってくれてたら嬉しいな〜。
いちくんの野球の話も涙が出ました。小さい頃からのブログを読んでたから、いつのまにそんなに男の子になったんだろう、、、すごい成長だな〜涙。
おうちゃん画伯の絵はいつまでもあのまんまであって欲しいな〜。すっかりおばあちゃんの心境です。
忙しいのでこれで今年最後のコメントかもしれませんので、よいお年を〜。
Commented by 2 at 2016-12-27 23:16 x
ええ話や。
長男さん素敵やわ。実にええ話しです。

うちは、サンタさんは、ちち、はは、じーじ、ばーちゃんで、それぞれから、渡したり、
普段遊びに連れていけないので
おもいっきり遊ぶ 出掛けることを
クリスマスイベントとしています。

もちろん、サンタさん信じてるこは
黙っといてあげやとも言っているおうちです。
Commented by ひろしまの坊さん at 2016-12-27 23:29 x
満たされた。
俺もりんた君に満たされた。
このやり取りを絵本にしてほしいとさえ思った。
ありがとう!
Commented by たんたん at 2016-12-28 01:27 x
素敵なお話です‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥
りんたお兄さんの優しい気持ちに感動します!
3人で遊ぶ姿も仲睦まじくあったかい気持ちになります( ⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)

うちは毎日ケンカばかり誰かが誰かの揚げ足を取りムキになり…
相手を思う優しさや思いやりの皆無な兄弟になっています…
問題児のお姉ちゃんのおかげで、かなり生意気で…
サンタはいない…とか…プレゼントは3つ頼むとか…
サンタさんの為に手紙も書かないし…
なんだかなーな冬休みです…
(ちょい落ちしてました)

りんたお兄さんみたいな素敵な気持ちのある人に育って欲しいな(T-T)
Commented by おかん at 2016-12-28 07:36 x
遅くなったけどメリークリスマス♫
りんたくん、立派なお兄ちゃんに成長してるなぁ〜
いちくん、最後まで自分の大好きなことよう頑張った!
おうちゃん、P家の癒しそのものやな!(絵たまらん❤️)
今年も三兄弟の成長を見守れてほんまによかった〜
そんで、peddiちゃん一家に素敵なクリスマスが訪れてほんまによかったわ〜
Commented by dream at 2016-12-28 08:30 x
いい話だなぁ~ しみじみ

たとえ空から下りてくるサンタが見えなくても、
熱帯雨林からやってきたとしても、信じる心、想像力があれば
いつまでもサンタは喜ばせ続けてくれるでしょうね。

感性豊かで素直な兄弟たちの成長を、pediさんブログをとおして
見守っていきたいなと思いました。


Commented by よっしー at 2016-12-29 20:21 x
今日仕事納めで、帰りの地下鉄で読みながらりんた君の話でウルっときてしまいました。
うちは四年の長男が今年はサンタさんはお父さんお母さんじゃないかって、クローゼットとか探したりしてました(^ ^);

皆さまお元気で良い年末年始を!!
Commented by pediko at 2016-12-29 21:42
>としさん
ありがとう〜
なんかいろいろとびっくりでした

戦車なんで持ってたん〜?自分用?
そんなすぐ壊れたん?
ビンゴでそれやわ(笑

本物勘弁してほしいけど本物チックな動きは
いややのに見てしまう〜
Commented by pediko at 2016-12-29 21:57
>こぶたままさん
いえいえいつもありがとうございます
褒めてもらってうれしいですが
りんたも親のわたしもまだまだ途中すぎですしね(笑
まだまだ、先は長いです
子ブタママさんのとこの娘ちゃんたちも
三者三様個性が爆裂ですね次女ちゃんは大人やし
大人やと思ってた三女ちゃんのエピソードはだいぶ切ないしね(笑
まさかのまさか!
に限っておこるような、、
ほんと親はわからんよね〜
でもあとになれば楽し思い出ばっかり!
ビデオに撮ってなくても一生残りますね

毎日いっしょにいて、見てるつもりでも
やっぱり知らないうちに成長してるんやな〜

この先に楽しみがあるっていいよね
だからしんどくても頑張れるのかな

今年もいろんなことお話できて楽しかったです
ありがとうございました

残りわずかですが家族みんなでゆっくりとお過ごしくださいね
良いお年を!!



Commented by pediko at 2016-12-29 22:00
>2さん
ありがとうございます
そんなふうに思ってもらえて

2さんとこのお子さんもえらいがっつりとサンタさんに恵まれてるんですね(笑
幸せだな〜

最後のは心憎い心遣いですね
さすが!

Commented by pediko at 2016-12-29 22:06
>ひろしまの坊さま
こちらこそありがとうやわ
そんなそこまで思ってなかったのに
すっごく応援してもらえてるみたいで
嬉しいな
絵本かこかな。うそうそ(笑
そちらもみんな元気かな?
ちょっと会わん間にずいぶん大きくなってるんやろうな〜
Commented by pediko at 2016-12-29 22:14
>たんちゃん
ありがとう〜
たしかにウチの三兄弟は仲いいな
喧嘩もするんやけどねー
揚げ足も取るし
言っちゃあならんことも平気で言うし
でも逆に言えば
そんだけ安心して甘えられる関係ってことなのかも
よそでおんなじことしたらえらいことになるってちゃんと分かってると思うし
お母さんに対してもやっぱりそういう気持ちなのかな
まだまだ甘えたいんだね〜
Commented by pediko at 2016-12-29 22:17
>おかんちゃん
ありがとう〜
おかんちゃんとこのクリスマスはどやったん?
キャンプ?(笑
年越しもキャンプかな?
エンジョイして〜
あ、受験生いるの忘れてた(笑
もうちょっと頑張れ〜

Commented by pediko at 2016-12-29 22:19
>dreamさん
ありがとうございます
嬉しいお言葉すぎて、、、
ほんとに感謝です

これからもこどもたちの成長綴っていきますので
よろしくお付き合いくださいね
Commented by pediko at 2016-12-29 22:24
>よっしーさん
一年のお勤めほんとにご苦労様でしたー
今日はバンザーイな気分で宴かな?
4年生なかなか侮れないですね
でもまだ夢と現実の狭間でもんもんと揺らいでるのかと思うと
想像しただけでプッと笑えます
かわいいですね〜

確信に至るまでは頑張ってあげてね〜(笑

よっしーさんも家族みんなで良いお年を〜!!
一年ありがとうございました^^