peddyのくまちゃん カメラを持って。

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哀しきお母さんスイッチ


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「ちかえもん」のお初の感じで↓ 昨日のもめっちゃ良かった〜><

『わてもほんまは厳しい態度なんかとりたくないんや
相手が悲しんだり落ち込んだりするようなこと言うなんて
まるで悪もんやないか
ほんまはイエスマンでいてたい
「そうやな、そうやな」
「いいと思う、そんでいいからね」言うて
いい顔してたい、
誰からも好かれる役の方がほんまに楽や
「あんたが勝手にしてることや」と言われればそれまでやけど
悪もんでいるのはかなりのエネルギーがいるんやで

でもな
どうしても
相手が自分にとって大事な人であればあるほど
耳障りの悪いことしか言えへんなるんや〜』


これがほんまのところのお母さんの苦しい胸の内です
肯定するのは楽、否定するのはしんどい、相手が誰であれそうやと思う
ましてや精神的に不安定な状態なら余計によ。
心静かに穏やかでいたい
でないとさらに自分の身を削ることになる

でもな〜
りんたの意思の弱さ
持続力の無さ
けじめの無さ
弱い心ってのは、わたしが一番痛いほど分かってたから
優しくなんかできひんた

「私立はありえん」
「一度目標高校を定めたからにはランクが理由の変更はなし
落ちたら職人さんに弟子入りして家から出ること」
ってプレッシャーを与え
塾通いも雨が降ろうが雪が降ろうが夜の11時になろうが他の子のように
送迎などせず自転車で通わせた

弱いりんたを鍛えるにはこの受験というチャンスを逃す手はない、今や!

それが本音でした

でもあとはもう任せてた
こんな厳しいおかんが四六時中付いて回って動向に目を光らせてたんじゃ
かえってただの邪魔にしかならんと思うし
ほんまにタイミング悪すぎの健康状態で
わたしは自分のことで精一杯やったから



3年に上がると本格的に塾通いが始まった
英国数の三教科でしたが、その塾は自主学室の解放が随時あったので
家ではどうしても気が散漫になるりんたには集中しやすい場所ができてはかどったんやと思う
塾の入退室状況はIDカードの登録でメールでお知らせしてもらうこともできましたが
けっきょく最後までそういうことはしなかった


家でりんたに話して聞かすのは勉強のことではなくて
わたしのものの考え方とか価値観とか尊敬する人のこととか哲学的なことも多かった
オットも自分のときには親がこうやって自分の生き方や将来について
話してくれたことがなかったからりんたにはいっぱい話してあげたいんや、と
自分のここまでの道のりや後悔なんかもたくさん話した
りんたとオットは音楽の趣味も激似してるからおすすめなんかを
せっせとダウンロードしてあげてはった
りんたの勉強姿にはいつもiPodがセットやった
りんたの将来の夢もどんどん具体的になってきててそんな話を聞くのも嬉しかった
ほんまにこの一年はりんたとようしゃべった〜

持続力がないからすぐに楽な方へ行こうとするりんたに
「自分が決めたことやろ」と口うるさく怒った
夏休みのあたりまでに3回くらいさらにキツく怒るようなことがあったかな
うち2回は塾をすっぽかして遊んでたのがわかった時
ほんまやったらわからんはずやのに間が悪い人やからバレてしまうのよ
あと1回はいつもしょっちゅうゲームをしに家まで行ってた友達に
ゲーム機を借りて家に持ち込んでこっそりしようとしてたとき
これも激昂
ともだちまで呼びつけた
「りんたはゲームにのめり込んで自制が効かんなるタイプやから
我が家は一切ゲーム禁止なんやってこと知ってるやろ?
そやのになんで渡したん?それはほんまに親切で優しいことになるの?ともだちちゃうの?」と
あえてともだちまで巻き込んだのは
それが一番りんたには堪えるから
ともだちにまで「すいません」て言わせるのはほんまにわたしも苦しかったんやけど
「⚪︎⚪︎くんのことはほんまに信頼してるしりんたと付き合ってくれてるの感謝してるねん
ほんまにりんたのことともだちやと思ってくれてるんやったら
これからは逆に怒ってあげてくれへん?⚪︎⚪︎くんにりんたのこと任せさせてほしいねん、頼りにしてるんやから」
てお願いした

りんたはもう立場が無くて消え入りそうになっていた


後日談としてはりんた曰く
「⚪︎⚪︎くん、あのときのこと『すっごい怖かったけど頼りにしてるって言われてすごく嬉しかった』と
『りんちゃんはサボったときもそうやけど悪い事してもすぐにバレるんやからもう懲りてやめとき』と
諭された」って


でもほんまにりんたは頑張ってたな〜と思う
それまでのりんたとはまるで別人に見えた
成績も確実に伸ばしていってた
第一回の進路相談を兼ねた三者懇談がたしか一学期の終わりにあったと思うんやけど
そんときの希望は最初に目標設定した高校
先生は「う〜〜〜ん、ちょっと今のままでは難しいと思いますね、その高校は5とかが普通にあって
最低でも4の実力は必要だと思いますよ、りんちゃんは3年になってから
他の先生方もびっくりするぐらい伸びてきてるのは確かなんですけど
それまでの内申点も厳しいですからね〜」


そうやの、忘れてたけど受験ってその日のテスト結果だけで判断されるわけじゃないんよね
それまでの成績に1なんかがあったら致命傷らしいねんけどほとんど2っていうのもねぇ、、^^;
でもどんなに頑張っても過去は変えられない
ただ学校によって入試と内申点の評価比率が違ってて5:5、6:4、7:3というパターンの中
希望校は7:3だったのでまだ救いはあるかな?と

そのときの三年一学期のりんたの成績は
国語3、社会5、数学3、理科4、英語4、副教科オール3


うーんたしかにまだまだ厳しいね
でもまだまだ間に合う余地はあるやん〜と思いながらそのときは
とりあえず続行して頑張るということで終わりました

テストの結果も右肩上がり、、、というトントン拍子にはいかず
なんとか踏ん張ってるっていう感じでした
3年生になってからのテスト範囲には強くてもどうしても1年2年の基礎が抜けてるから
入試につながる全範囲の実力テストが厳しいのよね
なんでもやな、基礎とか下積みってほんまに大事やわ!



いやぁでも
わたしにしたら
逆にりんたのこと尊敬するわっていう心情でした
よくここまで伸ばしてこれたな〜って
雲の上のような高望みの志望校設定やったはずやのに
よくまぁこんなあともうちょっとでもしかしたら挑戦できるかもしれんてとこまで
持ってこれてるなんて、と
間違いなくわたしは自分が中学生のとき
ここまで頑張ってなかった

それでもりんたのことはまだ怒ってばっかりやったけど
いやいや中学の自分なんてすでに軽々追い越されてるし
わたしは親の言うことなんかいっこも聞かへんかったわ、って


ほんまに成長がうれしかったし頼もしかったです
りんたが踏み外しそうやった階段をひとつ、
ちゃんと修復して登れるようにしてあげられたような気もしてた





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by pediko | 2016-02-12 09:59 | こども