そして夫婦二人旅最終章
2013年 12月 19日
&
宮島をあとにして
残るは、、
やっぱここでしょう
行ってきました
これまたワタクシ達夫婦揃って初めてなんですけど
原爆ドーム
宮島、原爆ドームと言えば、
そう凛太の小学校のときの修学旅行のコースです(笑
凛太に先こされたまんまではね〜
やっぱりここへ行ったことないっつうのはイケてないな、と
しっかりしっかり道草しに行こう!ということで
ここだけ時間が止まってるんだもんね、、、
信じられん
やっぱりテレビや写真で見るのとは全然違うわ、、、
そして近くの平和記念資料館 へ
ここでやね〜
ワタクシ急に具合が悪くなってきたのですよ
身体がだるいわ、歩くのも精一杯で、
コーヒー飲み過ぎのせいか超頻尿で何回トイレ行ったか
胃もつらいし変な汗でてくるし
なんかまともに展示を見て回れんかった
説明文とかもとてもじゃないけど集中できないし
こんなタイミングで旅の疲れが出ちゃったかな〜と。
残りまだ500キロくらいあるのにな〜って(笑
さっき入り口の東館から入ったばかりやのに
この渡り廊下をみたときは
「もう無理かも^^;」
てな状態
ほんまに恐ろしく長く思えた
でも知らん間にちゃんと進めてたようで。。。
戦争知らんし、
戦争に対する特別な思い入れも無かったし、
どっちかいうと気軽に立ち寄った感が大きかってんけど
だんだん展示物もしんどくなっていく
この三輪車は
3歳だかの男の子が被爆して亡くなって
親御さんがその子がいつも離さず大事にしてた三輪車を
子供と一緒に庭に埋めていたそうで
そこを掘り返してきちんと埋葬しなおすときに提供されたものだそうです
こんな悲しすぎる三輪車どこにも無いやろうな
でもずっとその男の子の側で寄り添ってくれてたんやな
自分のしんどさと展示物のしんどさがあいまって
倒れたらどうしよう〜ここで引き返すほうがいいかな〜ってときに
中身が真っ黒にこげたお弁当箱ってな遺品の前に立ったんやけど
見ただけでなんや知らん急に涙がジャカジャカ出てきてしもて
鼻水まみれであっというまにドロドロ
そんなワタシを見かねたのかガイドさんが側に寄ってきて
そのお弁当箱の説明をしてくれた
たった13歳くらいの子供がお母さんが作ってくれたお弁当を一生懸命守るかのように
ぎゅっと抱えて倒れてたんやて
探しまわった親御さんがやっと見つけて家に連れ帰るも数日で亡くなったとか
説明聞いてまたもや洪水、、
その子はきっとお母さんのお弁当が大好きやったんやろな
ウチの子もみんなワタシのお弁当をめちゃ喜んでくれてる
まだ凛太くらいの子供がほんまに一瞬ですべてを奪われてしもたんや
子供は戦争なんか
全く関係ないのにな
どうしても我が子と重なって見えるからつらい
この小ちゃい小ちゃい折り鶴、
禎子ちゃんの折り鶴のことは数年前にcooちゃん に誘われて福岡まで行って 観劇したときに知りました
ワタシもやっと会いに行く事ができたんやね、、、
大きな折り鶴を掲げた立派な像がありました
そしていつの間にかすべてを回り終えてました
資料館を出て外の空気をすったとたん
あんなにしんどかった身体もうそみたいに楽になってた
「あー良かったこれやったら運転もできそうや」ってほんまにほっとしたわ
キツかったけど行って良かった
行かなアカンとこでした
修学旅行のコースにしてくれてるの
ほんま気が利いてると思うわ
ありがたい
安らかに。どうか安らかに。
そして同じ過ちが二度と繰り返されないように
ということですべての希望をコンプリート
これにて
こんどこそ
今回の濃ゆくて長い長い旅は終わりです
さすがにここまできてまた茶ーしばいてたらアホやろう、と
後ろ髪引かれながらも
滋賀へ、
かわい子ちゃんたちが待つウチへすっ飛んで帰りました(笑
夫婦二人旅
ほんまに余韻が残りまくる何とも言えない思い出の旅となりましてん
まだ今でも夢か映画でも見てるみたいやったな〜ってパパと
長らく一緒に旅におつきあいくださったみなさまもありがとう。
大事な更新の励みです
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宮島をあとにして
残るは、、
やっぱここでしょう
行ってきました
これまたワタクシ達夫婦揃って初めてなんですけど
原爆ドーム
宮島、原爆ドームと言えば、
そう凛太の小学校のときの修学旅行のコースです(笑
凛太に先こされたまんまではね〜
やっぱりここへ行ったことないっつうのはイケてないな、と
しっかりしっかり道草しに行こう!ということで
ここだけ時間が止まってるんだもんね、、、
信じられん
やっぱりテレビや写真で見るのとは全然違うわ、、、
そして近くの平和記念資料館 へ
ここでやね〜
ワタクシ急に具合が悪くなってきたのですよ
身体がだるいわ、歩くのも精一杯で、
コーヒー飲み過ぎのせいか超頻尿で何回トイレ行ったか
胃もつらいし変な汗でてくるし
なんかまともに展示を見て回れんかった
説明文とかもとてもじゃないけど集中できないし
こんなタイミングで旅の疲れが出ちゃったかな〜と。
残りまだ500キロくらいあるのにな〜って(笑
さっき入り口の東館から入ったばかりやのに
この渡り廊下をみたときは
「もう無理かも^^;」
てな状態
ほんまに恐ろしく長く思えた
でも知らん間にちゃんと進めてたようで。。。
戦争知らんし、
戦争に対する特別な思い入れも無かったし、
どっちかいうと気軽に立ち寄った感が大きかってんけど
だんだん展示物もしんどくなっていく
この三輪車は
3歳だかの男の子が被爆して亡くなって
親御さんがその子がいつも離さず大事にしてた三輪車を
子供と一緒に庭に埋めていたそうで
そこを掘り返してきちんと埋葬しなおすときに提供されたものだそうです
こんな悲しすぎる三輪車どこにも無いやろうな
でもずっとその男の子の側で寄り添ってくれてたんやな
自分のしんどさと展示物のしんどさがあいまって
倒れたらどうしよう〜ここで引き返すほうがいいかな〜ってときに
中身が真っ黒にこげたお弁当箱ってな遺品の前に立ったんやけど
見ただけでなんや知らん急に涙がジャカジャカ出てきてしもて
鼻水まみれであっというまにドロドロ
そんなワタシを見かねたのかガイドさんが側に寄ってきて
そのお弁当箱の説明をしてくれた
たった13歳くらいの子供がお母さんが作ってくれたお弁当を一生懸命守るかのように
ぎゅっと抱えて倒れてたんやて
探しまわった親御さんがやっと見つけて家に連れ帰るも数日で亡くなったとか
説明聞いてまたもや洪水、、
その子はきっとお母さんのお弁当が大好きやったんやろな
ウチの子もみんなワタシのお弁当をめちゃ喜んでくれてる
まだ凛太くらいの子供がほんまに一瞬ですべてを奪われてしもたんや
子供は戦争なんか
全く関係ないのにな
どうしても我が子と重なって見えるからつらい
この小ちゃい小ちゃい折り鶴、
禎子ちゃんの折り鶴のことは数年前にcooちゃん に誘われて福岡まで行って 観劇したときに知りました
ワタシもやっと会いに行く事ができたんやね、、、
大きな折り鶴を掲げた立派な像がありました
そしていつの間にかすべてを回り終えてました
資料館を出て外の空気をすったとたん
あんなにしんどかった身体もうそみたいに楽になってた
「あー良かったこれやったら運転もできそうや」ってほんまにほっとしたわ
キツかったけど行って良かった
行かなアカンとこでした
修学旅行のコースにしてくれてるの
ほんま気が利いてると思うわ
ありがたい
安らかに。どうか安らかに。
そして同じ過ちが二度と繰り返されないように
ということですべての希望をコンプリート
これにて
こんどこそ
今回の濃ゆくて長い長い旅は終わりです
さすがにここまできてまた茶ーしばいてたらアホやろう、と
後ろ髪引かれながらも
滋賀へ、
かわい子ちゃんたちが待つウチへすっ飛んで帰りました(笑
夫婦二人旅
ほんまに余韻が残りまくる何とも言えない思い出の旅となりましてん
まだ今でも夢か映画でも見てるみたいやったな〜ってパパと
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俊
at 2013-12-19 23:39
x
前はドームの北側に市民球場があって、3塁側のスタンドの一番上まで上がるとドームが見えた。
というわけで初めてドームを見たのは野球場からだったんだけど、上手く言い表せない気持ちになったよ・・・
まだまだ世界には核保有国があるけれど、全ての保有国の責任者は資料館に行くべきだと思う。
あれはもう二度と使っちゃいけない・・・
というわけで初めてドームを見たのは野球場からだったんだけど、上手く言い表せない気持ちになったよ・・・
まだまだ世界には核保有国があるけれど、全ての保有国の責任者は資料館に行くべきだと思う。
あれはもう二度と使っちゃいけない・・・
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utuwasuki at 2013-12-19 23:46
夫婦二人旅、よかったですね〜私も宮島行きたくなりました!
アサ子さん、おじいちゃんとクリソツですね。DNAってすごいなあ・・・私のお姑さんと同じアサ子(漢字ですが)なので、アサ子さんやて〜って旦那さんに思わず言ってしまいました。
実際に行ってないけど、疑似旅させてもらえて得した気分です^^
アサ子さん、おじいちゃんとクリソツですね。DNAってすごいなあ・・・私のお姑さんと同じアサ子(漢字ですが)なので、アサ子さんやて〜って旦那さんに思わず言ってしまいました。
実際に行ってないけど、疑似旅させてもらえて得した気分です^^
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hairpriori at 2013-12-20 07:44
ココは高校の修学旅行で行ったきりです
今この年でもう1回観に行きたいです
今この年でもう1回観に行きたいです
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マメ
at 2013-12-20 12:02
x
こんにちは。広島のマメと申します。
こちらのブログ、いつも楽しく拝見させて頂いておりましたが、
初めてコメントさせて頂きます^^
幼い頃から祖父母や身近な年配者から辛い体験を聞いて育った
広島人にとって、原爆の歴史は強く刷り込まれているものだったので、
広島在住であっても県外の方はそれほどこの歴史に興味がない(?)
という事を大人になって知り、驚いたものです。
ですので、広島に立ち寄って頂いて、色々と体で感じて頂けたこと
とても嬉しいし、いつもながらのpeddyさんの感受性の高さに感動しています。
なぜか感謝をお伝えしたくなり、ついコメント書き込みさせて頂きました。
これからもpeddyさんのブログを楽しみにしています。
ますます寒さに向かいますが、お身体に気を付けて、ご家族揃って
良い年末年始をお迎えください。一方的に失礼しました。
こちらのブログ、いつも楽しく拝見させて頂いておりましたが、
初めてコメントさせて頂きます^^
幼い頃から祖父母や身近な年配者から辛い体験を聞いて育った
広島人にとって、原爆の歴史は強く刷り込まれているものだったので、
広島在住であっても県外の方はそれほどこの歴史に興味がない(?)
という事を大人になって知り、驚いたものです。
ですので、広島に立ち寄って頂いて、色々と体で感じて頂けたこと
とても嬉しいし、いつもながらのpeddyさんの感受性の高さに感動しています。
なぜか感謝をお伝えしたくなり、ついコメント書き込みさせて頂きました。
これからもpeddyさんのブログを楽しみにしています。
ますます寒さに向かいますが、お身体に気を付けて、ご家族揃って
良い年末年始をお迎えください。一方的に失礼しました。
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at 2013-12-20 16:14
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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mammi_venezia at 2013-12-20 19:01
ご無沙汰してます。
日本に帰った時に、広島旅行計画してたんやけど、
体調が回復せず・・・
どこにも行けず、Pediさんにも会いに行けず、イタリアに戻ってます。
次ゆっくり帰れるのは来年の夏かな?
Pediさんの写真見て、ぜったい来年こそ広島旅行と決めました!!
日本に帰った時に、広島旅行計画してたんやけど、
体調が回復せず・・・
どこにも行けず、Pediさんにも会いに行けず、イタリアに戻ってます。
次ゆっくり帰れるのは来年の夏かな?
Pediさんの写真見て、ぜったい来年こそ広島旅行と決めました!!
小学校、修学旅行で「広島」での平和学習。
これ、ほんまに大切やと思うわ〜。
大人になっても、原爆資料館で感じたものって
日本人のほとんどが思いを持ったまま大人になってると思うねん。
しかし、ほんまに具沢山のふたり旅やったなぁ〜。
読んでる私までご同行したかのような気分になれたわ!
これ、ほんまに大切やと思うわ〜。
大人になっても、原爆資料館で感じたものって
日本人のほとんどが思いを持ったまま大人になってると思うねん。
しかし、ほんまに具沢山のふたり旅やったなぁ〜。
読んでる私までご同行したかのような気分になれたわ!
夫婦二人の充実した
旅行でしたね!
子供たちの成長と共に
イベント事は夫婦二人になる時が
寂しいけれど(ぺディさん一家はまだまだ
先の事ですけど)やってきます。
私事ですが、今そんな状況で、
気楽でもあり、寂しさもあり(笑)です。
子供たちと楽しい経験をたくさんして下さいね!
旅行でしたね!
子供たちの成長と共に
イベント事は夫婦二人になる時が
寂しいけれど(ぺディさん一家はまだまだ
先の事ですけど)やってきます。
私事ですが、今そんな状況で、
気楽でもあり、寂しさもあり(笑)です。
子供たちと楽しい経験をたくさんして下さいね!
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pediko at 2013-12-24 14:52
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pediko at 2013-12-24 14:54
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pediko at 2013-12-24 14:55
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by
pediko at 2013-12-24 15:11
>マメさん
初めまして
コメントありがとうございます
頂いたコメントは身の引き締まる思いで読ませて頂きました
広島に生まれて育つということは
それだけで何かを背負って生きて行くということなのかもしれませんね
今はもう戦争を知らない世代が主になってきてますし、
人は忘れることによって精神安定を維持しようとするから
ますますこういう場所と機会が大事になってくると思います
感謝だなんてとんでもない
逆に今まで行った事なかったのが
恥ずかしいくらいです
お気遣いのお言葉ありがとうございました^^
マメさんもよいお年を
初めまして
コメントありがとうございます
頂いたコメントは身の引き締まる思いで読ませて頂きました
広島に生まれて育つということは
それだけで何かを背負って生きて行くということなのかもしれませんね
今はもう戦争を知らない世代が主になってきてますし、
人は忘れることによって精神安定を維持しようとするから
ますますこういう場所と機会が大事になってくると思います
感謝だなんてとんでもない
逆に今まで行った事なかったのが
恥ずかしいくらいです
お気遣いのお言葉ありがとうございました^^
マメさんもよいお年を
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pediko at 2013-12-24 15:15
>2013-12-20 16:14鍵さま
たしかに美祢はすっごい田舎の風景でした
近くのガソリンスタンドのおっさんが
「静かすぎてええよ〜」(関西弁ではないけどw)
「家はこっから田んぼの向こうにあるけど
おっちゃんが帰るときのエンジンかける音が聞こえるって
家族がいいまんねん」
とのことでした(笑
雪深いんや〜
そらアサ子さんも大変やね><
宮島次回はぜひ寄ってみてね^^
たしかに美祢はすっごい田舎の風景でした
近くのガソリンスタンドのおっさんが
「静かすぎてええよ〜」(関西弁ではないけどw)
「家はこっから田んぼの向こうにあるけど
おっちゃんが帰るときのエンジンかける音が聞こえるって
家族がいいまんねん」
とのことでした(笑
雪深いんや〜
そらアサ子さんも大変やね><
宮島次回はぜひ寄ってみてね^^
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pediko at 2013-12-24 15:16
>mammiちゃん
まじかー
身体壊してたん?
それは残念やったな
広島もええけど
次の機会はぜひ声かけてや
待ってます〜
でも身体ほんま気をつけてや
ワタシもほんまに
今苦労してまんねん^^;
たぶん更年期やと思うけど(笑
まじかー
身体壊してたん?
それは残念やったな
広島もええけど
次の機会はぜひ声かけてや
待ってます〜
でも身体ほんま気をつけてや
ワタシもほんまに
今苦労してまんねん^^;
たぶん更年期やと思うけど(笑
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pediko at 2013-12-24 15:18
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みわ
at 2013-12-24 15:20
x
広島、私もまだ行ったことがないです。
夫婦二人旅なんて、今の自分には想像つきませんが(笑)
実は先日義父が亡くなりました。突然の事故でした。子供達にとっても主人にとっても初めての親しい人の死であり、上二人は子供なりに色々な事を感じていたようです。
骨を拾う事を体験し、次男の「おじいちゃん、熱くてかわいそうやなぁ」の言葉に涙し、まだ何もわかっていないと思っていた末っ子が、「おじいちゃんは?」と聞くとちゃんと遺影を指差す姿に又涙し・・・でした。
今年は実父の病気もあったりとても考えさせられる年でした。そのつど、ぺディさんの過去のブログを読んで救われたり、励まされたりしています。
まだまだ心の整理がつかない主人に、私たちは子供達の為にこれからも頑張って生きていこう・・・と言うのが精一杯です。
又来年お義母さんを連れて、旅に行きたいと思っています。長々とすみません。
夫婦二人旅なんて、今の自分には想像つきませんが(笑)
実は先日義父が亡くなりました。突然の事故でした。子供達にとっても主人にとっても初めての親しい人の死であり、上二人は子供なりに色々な事を感じていたようです。
骨を拾う事を体験し、次男の「おじいちゃん、熱くてかわいそうやなぁ」の言葉に涙し、まだ何もわかっていないと思っていた末っ子が、「おじいちゃんは?」と聞くとちゃんと遺影を指差す姿に又涙し・・・でした。
今年は実父の病気もあったりとても考えさせられる年でした。そのつど、ぺディさんの過去のブログを読んで救われたり、励まされたりしています。
まだまだ心の整理がつかない主人に、私たちは子供達の為にこれからも頑張って生きていこう・・・と言うのが精一杯です。
又来年お義母さんを連れて、旅に行きたいと思っています。長々とすみません。
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pediko at 2013-12-24 15:20
>dreamさん
たしかに〜
今回そういうことも考えてた
いずれこの二人メンバーになるんやな〜って
ましてや
どっちかが早めに逝くようなことになったら
一人ぽっち
まだまだ先の話や〜なんてお気楽には考えられんようになりました
家族部、多いに盛り上げていきたいです^^
たしかに〜
今回そういうことも考えてた
いずれこの二人メンバーになるんやな〜って
ましてや
どっちかが早めに逝くようなことになったら
一人ぽっち
まだまだ先の話や〜なんてお気楽には考えられんようになりました
家族部、多いに盛り上げていきたいです^^
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by
pediko at 2013-12-24 15:28
>みわさん
それは大変なことでしたね
ほんとにご愁傷さまです
最近テレビで獅童さんのお母さんが亡くなり
切実な言葉を放ってはりましたね
あれもすごくよく分かります
やはり親を無くす経験というのは
そうなってみないと分からん気持ちだらけですからね
でもね
最高の成長の機会を最後に子供に与えてくれてるんだとも
思います
旦那さんもきっとお父さんから大事なものをもらってはると思う
「自分は一人ではない、家族がいることに感謝する気持ち」など
ウチのパパもお父さんからもらった宝物の一つです
ぜひ乗り越えて家族の絆を強めていってください
人生観もまた一つ素敵なものにチェンジしていける機会です
子供だけでなく孫にまで
おじいちゃんの思いはちゃんと届いてるし
生きてますからね〜
親ってえらいね
つくづくそう思う
次は自分たちの番やな〜とか
そんなこともたくさん思うようになりました
それは大変なことでしたね
ほんとにご愁傷さまです
最近テレビで獅童さんのお母さんが亡くなり
切実な言葉を放ってはりましたね
あれもすごくよく分かります
やはり親を無くす経験というのは
そうなってみないと分からん気持ちだらけですからね
でもね
最高の成長の機会を最後に子供に与えてくれてるんだとも
思います
旦那さんもきっとお父さんから大事なものをもらってはると思う
「自分は一人ではない、家族がいることに感謝する気持ち」など
ウチのパパもお父さんからもらった宝物の一つです
ぜひ乗り越えて家族の絆を強めていってください
人生観もまた一つ素敵なものにチェンジしていける機会です
子供だけでなく孫にまで
おじいちゃんの思いはちゃんと届いてるし
生きてますからね〜
親ってえらいね
つくづくそう思う
次は自分たちの番やな〜とか
そんなこともたくさん思うようになりました
by pediko
| 2013-12-19 23:16
| 旅行
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